軟禁コースターで登場した迷言。
彼の代表的な名言の一つでもあり、のばまんの事をよく知らなくともコレだけは知っている人は多いだろう。
これはのばまんの声ではなく
自分が軟禁したクズどもお客様の声。
そのお客様と言うのはのばまんが作った入場料、全ての乗り物、飲み物が無料なテーマパーク
のばまんパークを訪れた人。
正真正銘ホントに言葉通りの遊園地なのだが、実はここにある「
軟禁コースター」に乗ってしまった客は、出口の無い場所「
クズの孤島」に降ろされてしまう。
ゲーム内の「お客様」は道と決められた場所以外移動ができない為完全に軟禁される上、
食べ物約25000円、飲み物約20000円、トイレ約2000円、挙げ句の果てにATMの手数料約2000円と言う漫画じみた状況を味わってしまう金の地獄。
のばまん曰く「
何でも無料に釣られてやって来た己の愚かさを嫌でも自覚させられる恐ろしい場所」。
この苦しみに気づいた客から出た魂の叫びがこの迷言である。他には「ここから出して!」「帰れない!」等、ただ純粋に絶望感が溢れるセリフが心に叫ばれた。
なお、おめでたいことに、この事実に気づいていないのか普通の事を考えている客も何人かいたが、その人達に対してのばまんは、
「
ここから出ることは叶わないと気が付いていない顔」と客を間抜け面扱い。
厄介な事に、他のアトラクションや飲食店は本当に無料である以外普通な上、広告を大量に出していた為にかなりの来客が来て
もれなく軟禁コースターに乗ってしまったが為にクズの孤島に人が大量に鮨詰めになり、ゴミは散らかりまくると言う更に地獄に磨きがかかった場所になった。
そしてあまりに帰ってこない人が多過ぎたせいか、殆ど人が来なくなったのばまんパークには、どこにも入り口がない新たなジェットコースターが建設され始めており…。その笑撃のラストは伝説である。
忙しい人向け笑撃のラスト。
他のクズどもお客様の声
乗車前
「うわぁ、軟禁コースターって格安!」
「軟禁コースターのチケットは安い!」
「軟禁コースターはとても安いね!」
「軟禁コースターはお値打ち料金!」
「軟禁コースターの待ち行列の長さは大したことないね」
「軟禁コースターの料金設定は今のところすごくお得」
「軟禁コースターのチケットは今が買い時だよ!」
「なんてすばらしいパークなんだろう!」
のばまんの反応→「フフッふぁあ⤴︎フハハハハハっふぁ⤴︎はははははっHAっすぅう、はぁあ...名前見てなんか思わなかったのかな?」
乗車後
「ここから先どこへも行けない!」
「ここから出して!」
「助けて!」
のばまんの反応→「残念だったな、お前らはもう一生そこから出らんないよ。」
クズの孤島にて
「トイレを使うのにそんなに払いたくない!」
(のばまんによってトイレの利用料金が約2000円に変えられていた)
のばまんの反応→「まぁ、この(欲求)メーターがここら辺まで(下がって)来ても、同じことが言えるのかちょっと気になるところではありますけどね。」
「無事に家に帰り着くといいな」
のばまんの反応→「まぁ、帰りつけないんだけどね。」
「とても歩きやすい!この場所は最高!」
のばまんの反応→「まだ気づいていないですね、自分がどういう状況にいるのか。」